2010年11月14日

エリザベス女王杯回顧

今週から4週に渡って、ジャパン・オータムインターナショナルが行われます。

プロヴィナージュの出走回避は残念でしたが、
英愛オークス馬のスノーフェアリーが参戦し、日本の4冠馬アパパネとの対決で盛り上がりました。
1人気 アパパネ 4冠牝馬GTでは無敗。5冠目を狙う。
2人気 メイショウベルーガ 前走は牡馬を相手に京都大賞典を快勝。
3人気 アニメイトバイオ 秋華賞は差のない2着。今度こそは

スタートして、どの馬もなかなか前に出ないが、しばらくして
テイエムプリキュア、セラフィックロンプ、ブライティアパルスがハナを切る。
先団 リトルアマポーラ、アパパネ、スノーフェアリー、アニメイトバイオ、
   コロンバスサークル、アーヴェイ
中団 メイショウベルーガ、サンテミリオン、ヒカルアマランサス、ムードインディゴ、レジネッタ
後方 アースシンボル、シンクライクバード、サンレイジャスパー

テイエムプリキュアが単騎で逃げて1000m通過は1:00.1 平均ペース
その後8馬身離れてセラフィックロンプ、ブライティアパルス
さらに6馬身離れてリトルアマポーラ 後続はスローペース

残り800mで後続が詰め始める。
テイエムプリキュアが4コーナーを先頭で廻る。

スノーフェアリーは内へ、アパパネ、メイショウベルーガは外を狙う。
内ラチに突っ込んだスノーフェアリーが物凄い末脚で他馬を置き去りにする。
リトルアマポーラ、アパパネ、大外メイショウベルーガも追い込むが
スノーフェアリーとの差は開く一方だ。
スノーフェアリーが圧勝でゴールイン。メイショウベルーガが2着を確保するのがやっとでした。
アパパネとリトルアマポーラは並んでゴールイン

                 騎手     タイム        着差     上がり3F  
1Eスノーフェアリー    ムーア   2:12.5                34.0 
2Hメイショウベルーガ   池添    2:13.2       4       34.4
3Dアパパネ          蛯名   2:13.5       1 3/4      35.1
4Pリトルアマポーラ     福永    2:13.5       ハナ      35.5
5Iヒカルアマランサス   ルメール  2:13.6       3/4      34.6

スノーフェアリーが日本馬を抑えて圧勝。内の荒れた馬場をものともせず、突き抜けました。
英オークスとエリザベス女王杯を同一年制覇により倍額の18000万を獲得。
しかも主取り価格21万からのサクセスストーリーには驚かされます。
これだけ強さを魅せつけられると、ブエナビスタとの対決が見たくなりますね。
メイショウベルーガは自分の形である大外から追い込みましたが、
まさか内から豪脚から飛んでくるとは思いませんよね。相手が悪かったとしか言えません。
アパパネは前半は口向きが悪く掛かっていたのが影響しました。最後の末脚が今一つでした。

テイエムプリキュアは引退レースおつかれさまでした。
横断幕の枚数では1人気だったようです。いい仔を生んでくれるといいな。

競馬の話ではないけど、世界バレーの全日本女子の銅メダル獲得は感動しました^^
今日は石田でリズムをつかんで、荒木がスタメンに復活。最後は木村が決めてくれました。
強いニッポンが帰ってきました。来年のワールドカップはさらに期待したいですね。
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2010年10月31日

天皇賞(秋)回顧

ドリームジャーニー、オウケンブルースリのリタイアにより、
少し寂しくなってしまった天皇賞(秋)。
今年も府中の杜にGT馬4頭を含む18頭の精鋭が集まってくれました。
前日の台風で開催も心配されましたが、当日は雨は降らず、稍重で行われました。

1人気 ブエナビスタ 言わずもがなの現役最強牝馬(4冠馬)  狙うぞ年度代表馬。
2人気 アーネストリー 古馬になってようやく本格化 札幌記念を制して、いざ勝負。
3人気 シンゲン 4回骨折しても帰ってきた屈強の戦士。府中は大得意 GT初制覇を狙う。

ペルーサが出遅れ。好スタートはオウケンサクラ、逃げ宣言のシルポートがハナへ。
先団 キャプテントゥーレ、アーネストリー、スマイルジャック、ヤマニンキングルー、エイシンアポロン
中団 アリゼオ、シンゲン、ブエナビスタ、ネヴァブション、ショウワモダン、ジャガーメイル、
後方 スーパーホーネット、ペルーサ、アクシオン

1000mのラップは、59.1 馬場的にはやや早めのペース。淀みない流れのまま、欅を過ぎて4コーナーへ
2列目 オウケンサクラ、キャプテントゥーレ
3列目 スマイルジャック、アーネストリー
4列目 ブエナビスタ、アリゼオ
後方に エイシンアポロン、ジャガーメイル、ネヴァブション、シンゲン、ペルーサ

残り400m 直線 シルポートが粘る。オウケンサクラ、キャプテントゥーレが追う。
エイシンアポロン、ジャガーメイルが切り込む。外ブエナビスタが仕掛ける。
アーネストリーも追う。
ブエナビスタの豪脚が火を吹くと一瞬で先頭へ
アーネストリーも必死に追うが差は広がる一方だ。
そしてようやく進路を見つけたペルーサが馬群を突破
ブエナビスタはセーフティーリード。スミヨンは後ろを何度も見る余裕っぷり。
離れた2着争いはオウケンサクラ、アーネストリーだが、ペルーサが物凄い末脚で追い込む。
ペルーサの勢いは凄まじく2着まで上がるが、ブエナビスタが完勝

                   騎手      タイム      着差   上がり3F  
1Aブエナビスタ        スミヨン     1:58.2            34.1
2Fペルーサ           安藤勝     1:58.5     2      33.6
3Kアーネストリー         佐藤      1:58.7    1 1/2    34.8
4Dオウケンサクラ        北村宏     1:58.9     1 1/4     35.2
5Mネヴァブション         後藤      1:58.9     クビ     34.7

ブエナビスタが人気に応えて完勝。最強馬であることを証明。
スミヨン騎手はさすがの手綱さばきを魅せてくれました。以外にも日本でのGT制覇は初です。
次走のジャパンカップも期待できそうです。
ペルーサは出遅れて、後方からの追い込みでしたが、最速の上がりで2着まで来ました。
出遅れは気象的なものでしょう。直すのは時間が掛かりそう。
出遅れはもったいないですが、これも競馬です。
アーネストリーは勝負所の勢いが足りませんでした。この後は有馬記念に進むので、期待します。
オウケンサクラは良く頑張りました。秋華賞の走りが今一つだったのですが、安心しました。
タグ:競馬
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2010年10月24日

菊花賞回顧

皐月賞馬、ダービー馬不在となったクラシック最終戦の菊花賞。
春の実力馬か上がり馬どちらが勝つのか注目が集まりました。

1人気 ローズキングダム ダービーは惜敗の2着。神戸新聞杯はダービー馬を負かしていざ本番へ。
2人気 トウカイメロディ 夏の上がり馬 北海道シリーズで3連勝。
3人気 ヒルノダムール 皐月賞は2着。札幌記念は出遅れたて4着。中身のある競馬。

ビッグウィーク好スタート。コスモラピュタがハナを奪う。
先団 カミダノミ、ビッグウィーク、ビートブラック、レーヴドリアン、ゲシュタルト、
アロマカフェ、トレイルブレイザー、ヒルノダムール
中団 トウカイメロディ、リリエンタール、ネオヴァンドーム、ローズキングダム、シルクアーネスト、
後方 ミキノバンジョー、シルクオールディー、クォークスター、最後方サンディエゴシチー

先頭コスモラピュタ1000m通過 1.01.0のややスロー
2コーナーを廻ると、コスモラピュタが後続を突き放して、その差はぐんぐん広がる。
ビッグウィークとの差は10馬身 後続は超スローペースのまま なかなか動けない状態へ。
コスモラピュタの2000m通過は2:05.5とペースが落ちる。
坂を上がっていく各馬。坂を下ると後続はスピードアップ。残り600mで4馬身差
コスモラピュタが先頭で4コーナーを廻る。
ビッグウィークがロングスパート馬場の真ん中へ。ビートブラックは内へ。
中団内ラチにレーヴドリアン、ローズキングダム。ヒルノダムールは一旦下がる。
先頭粘るコスモラピュタ。ビッグウィークが迫る。
大外からロースキングダムが伸びるが。まだ差はある。

残り100mビッグウィークが先頭。コスモラピュタが必死に粘る。
後方からビートブラック、外ローズキングダムが迫るが2着争いまでだ。
ビッグウィークが押し切ってゴールイン。

                 騎手   タイム      着差   上がり3F  
1Eビッグウィーク      川田     3:06.1            34.4 
2Iローズキングダム    武豊     3:06.3     1 1/4     33.9
3Kビートブラック      幸      3:06.3     クビ     34.4  
4Mレーヴドリアン      福永     3:06.4     3/4      34.1
5Mコスモラピュタ      津村     3:06.4     クビ     35.9

第71回菊花賞を制したのは、ビッグウィークでした。
昨年に続いて春のクラシックに縁がなかった馬が勝ちました。バゴ産馬の初のGT制覇となりました。
首の位置が高いフォームのため、未勝利を勝てずに苦しみましたが、
ネックストレッチバンドなど試行錯誤の上に7月にようやく未勝利を脱出。小倉シリーズを連勝し、
神戸新聞杯で3着でようやく菊花賞へ漕ぎ着けての急成長でした。
長浜調教師はアグネスフライト ダービー(2000)アグネスタキオン 皐月賞(2001) 
今回の菊花賞で3冠トレーナーとなりました。
川田騎手の追い出しのタイミングもお見事でした。
インタビューでスプリンターズSの降着の反省を述べたところが印象的でした。
ローズキングダムは最速の上がりでしたが、このスローペースでは位置取りが後ろ過ぎたようです。
力はつけていますから、これからが楽しみです。距離は2400mぐらいがちょうどいいですね。
ビートブラックは人気薄でしたがよく頑張りました。長い距離は合いそうです。
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2010年10月17日

秋華賞回顧

優駿牝馬の同着優勝の後の2強の対決、アパパネの3冠も掛かっていたので盛り上がっていました。
1人気 アパパネ 桜花賞、優駿牝馬 狙うのはもちろん3冠
2人気 アプリコットフィズ クイーンC、クイーンS、今度こそホントの女王になりたいw
3人気 サンテミリオン 優駿牝馬 休み明けだが、もちろん2冠目を狙う。

スタートして、サンテミリオンが出遅れ。
1コーナー廻ってアグネスワルツが単騎の逃げ 
先団 ベストクルーズ、オウケンサクラ、アプリコットフィズ、エーシンリターンズ、レインボーダリア
中団 ショウリュウムーン、レディアルバローザ、ディアアレトゥーサ、コスモネモシン、アパパネ
後方 アニメイrトバイオ、ワイルドラズベリー、アンティフリーズ、クラックシード、
   タガノエリザベート、サンテミリオン、プリンセスメモリー

アグネスワルツの単騎 1000m通過は58.5は早めのペース 
その後のベストクルーズが8馬身離れたので他の馬はスローペースの流れ
3コーナーで各馬が接近 残り600mで一塊
2列目内アプリッコットフィズ、中オウケンサクラ、エーシンリターンズ
3列目大外アパパネ
4列目中アニメイトバイオ、外ワイルドラズベリー
サンテミリオンは後方
4コーナーを廻る
アグネスワルツ粘る。内からアプリコットフィズが突っ込む。しかし大外アパパネが伸びる伸びる
その後ろからアニメイトバイオ、ワイルドラズベリーも猛追。
アパパネが残り80mで先頭。アニメイトバイオが喰らい突くが届かず、アパパネが優勝。

                 騎手   タイム       着差    上がり3F  
1Nアパパネ         蛯名   1:58.4                34.1 
2Iアニメイトバイオ     後藤    1:58.5     3/4       34.0
3Cアプリコットフィズ    武豊    1:58.6      1/2       34.4  
4Pワイルドラズベリー    池添    1:58.7      クビ       34.2
5@レディアルバローザ    幸    1:58.7      クビ       34.3

アパパネが見事に史上3頭目の牝馬3冠達成。2歳女王と併せて4冠。恐れ入りました。
陣営の見事な勝利です。蛯名騎手は凱旋門で惜しい2着でしたからその鬱憤を晴らしました。
金子オーナーはディープインパクトとアパパネで牡馬3冠、牝馬3冠という偉業を達成^^
アニメイトバイオは良く頑張りました。今回はアパパネを褒めるしかないでしょう。
エリ女で逆転目指して欲しいです。
アプリッコットフィズは最後に脚が止まってしまいましたが、先行馬ではよく頑張ってます。
1600mが合いそう^^マイルCSに進んで欲しいな。
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2010年10月03日

スプリンターズS回顧

秋のGTシリーズが始まりました。暮れの有馬記念まで皆さん宜しくお願いします。
香港から2頭参戦し、前哨戦は新戦力の台頭が見られたので、混戦ムードが高まりました。
1人気 グリーンバーディー セントウルSは59kを背負い2着。直線の追い込みは魅力十分。
2人気 ワンカラット サマースプリントチャンピオン。藤岡佑騎手も絶好調。
3人気 キンシャサノキセキ 高松宮記念を制覇し、ここを制してスプリント王を狙う。

ウルトラファンタジー好スタート。ラチ沿いを奪う。ローレルゲレイロ、ビービーガルダン
先団 ジェイケイセラヴィ、ヘッドライナー、ウエスタンビーナース、ワンカラット、アイルラヴァゲイン
中団 キンシャサノキセキ、マルカフェニックス、グリーンバーディー、ファイングレイン、ダッシャーゴーゴー
後方 プレミアムボックス、サンカルロ、サンダルフォン

600m通過33.3のスロー そのため馬群は一塊。内の馬は行き場のない状態
3コーナー 1列目ウルトラファンタジー、ローレルゲレイロ、ジェイケイセラヴィ
2列目 アイルラヴァゲイン、ワンカラット、ウエスタンビーナス
3列目 大外キンシャサノキセキ
4列目 内サンカルロ
4コーナー ウルトラファンタジーが突き放す。キンシャサノキセキは大外をぶん回し順位を上げる。
ダッシャーゴーゴーは強引に内に切り込む。サンカルロは窮屈になる。

直線先頭はウルトラファンタジー、ジェイケイセラヴィが粘る。
大外キンシャサノキセキが伸びる、内ダッシャーゴーゴーが突っ込む。その後ろにサンカルロ
ダッシャーゴーゴーが馬群を抜けてウルトラファンタジーと一騎打ち。
両者一歩も引かず、並んでにゴールイン。3番手キンシャノキセキ


                 騎手   タイム       着差    上がり3F  
1Fウルトラファンタジー   ライ   1:07.4                34.1 
2Mキンシャサノキセキ    四位    1:07.6     ハナ+1 1/4   33.9
3Bサンカルロ        吉田豊   1:07.7      1/2       33.6  
4Aダッシャーゴーゴー    川田    1:07.4     (2位降着)    33.5
5Gワンカラット       藤岡佑    1:07.7     クビ      34.1

写真判定の結果ウルトラファンタジーがGT初制覇。
ダッシャーゴーゴーはサンカルロの進路妨害で降着となりました。

ウルトラファンタジーは好スタートの後、一旦ペースを下げて有利にペースを進めたのが勝因でした。
初めてのGT制覇ですが、グリーンバーディーを倒した実力は本物。8歳ですから恐れ入りました。
キンシャサノキセキは大外を廻っての2着ですから流石の実力です。
サンカルロは4コーナーで進路をカットされたのが全てですね。
賞金加算できないのも痛いですが、次に期待です。
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2010年06月27日

宝塚記念回顧

上半期の総決算の宝塚記念を振り返ります。
直前にレッドディザイアの回避は残念でしたが、
かなりの好メンバーで行われました。
前日の大雨で、馬場は心配されましたが、稍重まで回復しました。

1人気 ファン投票1位ブエナビスタ 現役牝馬最強
2人気 ファン投票10位ジャガーメイル 天皇賞馬。
3人気 ファン投票26位アーネストリー 金鯱賞馬。

スタートして、ドリームジャーニーが寄れて出遅れるがすぐに持ち直す。
ハナは逃げ宣言のナムラクレセント、
先団 アーネストリー、ロジユニヴァース、ブエナビスタ、トップカミング
   セイウンワンダー、ネヴァブション
中団 アクシオン、ジャガーメイル、イコピコ、フォゲッタブル、
   ナカヤマフェスタ、ドリームジャーニー
後方 メイショウベルーガ、マキハタサイボーグ、マイネルサンサー
最後方 スマートギア

1000mの通過は、1:00ちょうどの平均ペース。
残り800mになると馬群は固まり、ペースも上がる。
3コーナー先頭ナムラクレセント
2列目アーネストリー、ロジユニヴァース、外アクシオン
3列目 ブエナビスタ、トップカミング、外フォゲッタブル
4列目 外ナカヤアフェスタ、直後ドリームジャーニー

4コーナー 善臣がナカヤマフェスタに渾身のムチを入れる。
直線 中アーネストリーが先頭 内ブエナビスタ、外ナカヤマフェスタ
やや遅れて大外ドリームジャーニーが迫る
残り200m ブエナビスタ、が先頭争い。
外からナカヤマフェスタがいい脚で伸びる。大外ドリームジャーニー
ブエナビスタがアーネストリーに競り勝つが、
残り100m ナカヤマフェスタが鋭い伸び脚で2頭を纏めて交わす。
そのまま悠々先頭でゴールイン、ドリームジャーニーは届かず。

                     騎手     タイム    着差   上がり3F  
1Pナカヤマフェスタ        柴田善     2:13.0           35.8
2Gブエナビスタ          横山典     2:13.1   1/2      36.3
3Aアーネストリー         佐藤哲     2:13.2   1/2      36.6
4Qドリームジャーニー       池添      2:13.3   1/2      35.9 
5Bネヴァブション          後藤      2:13.5    1       36.4

夏のグランプリを制したのは人気薄のナカヤマフェスタでした。
前走から柴田善臣騎手に乗り代わり、そして栗東留学を行い
調子を整えきた陣営の見事な勝利でした。
柴田善臣は2006年のオレハマッテルゼ以来のGT勝利でした。
二宮調教師にいたっては、1998年のエルコンドルパサー以来となりました。
ブエナビスタも精一杯のレースをしましたが、2着でした。
横山典弘騎手は、定位置のGT2着が41回目となりましたw ある意味凄いw
アーネストリーはGT初挑戦が3着ですから立派ですね。これからも成長するでしょう。

上半期のGTが終わりましたが、関東馬の活躍が目立ちました。
もう西高東低は言えませんね。
2歳馬のメイクデビューも始まり、ディープインパクト産駒も勝ちました。
夏競馬も楽しみです^^秋の上がり馬を見つけたいと思います。
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2010年06月07日

東京優駿up

遅れましたが、第77回東京優駿の画像upします。
当日はかなり暗かったので、いい写真がないですが。

2010東京優駿up1.jpg2010東京優駿up2.jpg2010東京優駿up3.jpg2010東京優駿up4.jpg2010東京優駿up5.jpg2010東京優駿up6.jpg2010東京優駿up7.jpg2010東京優駿up8.jpg2010東京優駿up9.jpg2010東京優駿up10.jpg
今年も壁紙を作ってみました。
2010東京優駿wall8.jpg
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2010年06月06日

安田記念回顧

東京GT5の最終第5戦は恒例になった日本馬VS香港馬で行われる
安田記念。
今年も香港から3頭が参戦し、迎え撃つ日本勢は強い人気馬が不在の状態。
人気はかなり割れた状態になりました。

1人気 リーチザクラウン マイラーズCを勝ち、ツモ上がれるか。
2人気 トライアンフマーチ マイラーズC2着 一気に駆け上がれるか?
3人気 キャプテントゥーレ 皐月賞馬、マイラーズC3着 久しぶりのGT勝ちを狙う。

スタートして、マルカシェンクが出遅れ。18番枠のエイシンフォワードがハナへ
先団 キャプテントゥーレ、マイネルファルケ、リーチザクラウン
ビューティーフラッシュ、フェローシップ、トライアンフマーチ
中団 サイトウィナー、マルカフェニックス、スマイルジャック
後方 ショウワモダン、ライブコンサート、サンカルロ、スーパーホーネット
アブソリュート
離れてファリダット、マルカシェンク

最初の600mは33.6のハイペース。追い込み有利の流れ。
4コーナー エイシンフォワード、マイネルファルケ
2列目 外トラインフマーチ、内キャプテントゥーレ
3列目 内リーチザクラウン
4列目 大外ショウワモダン
最後方 内スマイルジャック、外スーパーホーネット

直線 エイシンフォワードが粘るが、先にトライアンフマーチが仕掛ける。
残り400m 外ショウワモダンが仕掛ける。内スマイルジャックが馬群を縫って上がる。
最後方からスーパーホーネットも仕掛ける。
残り200m先頭はエイシンフォワードだがトライアンフマーチが迫る。
外キャプテントゥーレ、ショウワモダン 内から馬群突破したスマイルジャック
大外スーパーホーネット急襲。
残り100m エイシンフォワード、トライアンフマーチ、ショウワモダンが並ぶ。
スマイルジャックも突っ込む。大外スーパーホーネット
激しい攻防だが、ショウワモダンが振り切り先頭へ
内ラチスマイルジャック、大外スーパーホーネットが懸命に追いすがるが、
ショウワモダンが先頭で押し切りゴールイン。後藤浩輝が歓喜の雄叫びを上げる。

                     騎手     タイム    着差   上がり3F  
1Pショウワモダン          後藤      1:31.7            34.6 
2Hスーパーホーネット        藤岡佑     1:31.8  1/2     34.2
3Aスマイルジャック          三浦     1:33.8   アタマ    34.3 
4Nトライアンフマーチ        内田      1:31.9   1/2      35.3 
5Dサイトウィナー         ウィリアムズ   1:31.9  アタマ    34.8

混戦を制したのはショウワモダンでした。しかも雨が降らない快晴での勝利でした。
ショウワモダンは雨だと好走するタイプで、成績が安定せず、遅咲きでした。
ここ最近の2走は良馬場でも連勝し、ついに3連勝でGTまで昇り詰めました。
後藤騎手は先週のダービーで悔しい思いをしたのを生かして、ギリギリまで
仕掛けを我慢しての勝利でした。新婚の奥様への最高のプレゼントになりました。
スーパーホーネットはまたもや惜しい2着でGT通算2着が4回目となりました。
最近は凡走続きでしたが、復活しました。また秋にはいい勝負してくれそうです。
スマイルジャックは馬群の狭いところをよく追い込み3着と健闘しました。
三浦騎手はGTで初めて馬券に絡みました。ようやくですね。
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2010年05月30日

東京優駿回顧

近年稀に見る好メンバーが揃ったといわれた第77回日本ダービー
7611頭の頂点を決める競馬の祭典が行われました。
天気は曇り、馬場は良でしたが、若干時計が掛かる状態でした。
土曜日にダノンシャンティの取り消しが発表され1、7頭での争いとなりました。

1人気 ヴィクトワールピサ 皐月賞馬。6連勝中
2人気 ペルーサ 青葉賞を破格のタイムで圧勝。
3人気 ヒルノダムール 皐月賞2着。逆転を狙う。

スタートして、ペルーサが出遅れ、ハンソデバンドは躓くが何とか立て直す。
1コーナーでは、どの馬も様子を伺い、
2コーナー ハナはアリゼオ、シャイン、コスモファントム
3馬身離れて 先団 トゥザグローリー、ヴィクトワールピサ、ゲシュタルト
中団 ルーラーシップ、ローズキングダム、エイシンフラッシュ、
後方 ヒルノダムール、サンディエゴシチー、リルダヴァル、ハンソデバンド
ペルーサ、トーセンアレス、最後方レーヴドリアン

1000m通過は1:01.6 スローペース ここからペースはさらに緩やかに
3コーナーを廻って、コスモファントム、ヴィクトワールピサがポジションを下げる。
ペルーサは外へ出して、捲くっていく
ローズキングダム、エイシンフラッシュは動かず溜める。
4コーナー 内アリゼオ、シャイン
2列目 トゥザグローリー、大外ゲシュタルト
3列目 内ヴィクトワールピサ ルーラーシップ、外ローズキングダム
大外ペルーサ ぶん回す。
やや後方 中エイシンフラッシュ

直線 アリゼオ、トゥザグローリーが先頭
中ゲシュタルト、ローズキングダムは手ごたえ十分。ヴィクトワールピサは内から狙う。
エイシンフラッシュはその直後。外にペルーサ
残り350m 先頭は内トゥザグローリー、中ゲシュタルト、ローズキングダムが外から伸びる。
ヴィクトワールピサは内でもたつく。エイシンフラッシュが馬群を割る。
ペルーサは伸びない。

残り200m 外のローズキングダムが前に出るがエイシンフラッシュが馬群を切り裂き、一気に先頭へ。
ローズキングダムが必死に食い下がるが、引き離れていく。
ヴィクトワールピサもようやく、内から馬群を割るが3番手まで。
エイシンフラッシュがローズキングダムを振り切りゴールイン。

                     騎手     タイム      着差    上がり3F  
1@エイシンフラッシュ        内田     2:26.9           32.7
2Gローズキングダム         後藤     2:26.9    クビ      32.9 
3Fヴィクトワールピサ        岩田     2:27.2   1 3/4      33.1 
4Lゲシュタルト            池添     2:27.2     クビ      33.4 
5Bルーラーシップ          四位     2:27.2   アタマ     33.3

7611頭の頂点に立ったとのは、エイシンフラッシュでした。
究極の上がり勝負を制した末脚には脱帽です。32.7の切れ味はお見事でした。
内田騎手は今年は年明けに落馬があり、不運なスタートで、重賞にも縁がなかったのですが、
この舞台で、勝ちきるのは流石役者が違います。中央に移籍して3年目。
もうダービージョッキーの栄光を手にしました。
エイシン軍団においても初のダービーとなりました。
藤原厩舎も前日はタスカータソルテが予後不良になりましたが、苦難を乗り越えて
のダービージョッキートレーナーになりました。
ローズキングダムは、騎手が後藤に乗り代わり、直前にザセキが判明し、
出走が危ぶまれましたが、見事な成績でした。
完璧な騎乗をした後藤騎手は悔しかったでしょう。
ヴィクトワールピサ は究極の瞬発力勝負では分が悪かった感じがしました。

今年のダービーは究極の上がり勝負でしたが、レースの内容はともかく
上位2頭はかなり強いと思います。
この2頭が古馬と戦うのが楽しみです。
タグ:競馬
posted by エスカ at 23:59| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | リアル競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月23日

優駿牝馬回顧

3歳牝馬の頂点を決める優駿牝馬。
今年はこの舞台に立つだけでも大変なハードルでした。収得賞金は1350万がボーダーでした。
天気は雨、やがて馬場も稍重となり、過酷なレースを暗示しているかのようでした。
2400mはどの馬も初体験になるため、オッズもかなり揺れました。

1人気 アパパネ 阪神JF馬,桜花賞馬 春の2冠目を狙う。
2人気 ショウリュウムーン チューリップ賞馬 アパパネに先着した実績も魅力十分
3人気 オウケンサクラ 桜花賞2着,フラワーC馬 脚質の自在性が魅力

スタート ニーマルオトメがハナを主張。2番手はアグネスワルツ 間隔開いて
先団 ショウリュウムーン、タガノエリザベート、コスモネモシン、ギンザボナンザ
   エイシンリターンズ、アプリコットフィズ、モーニングフェイス
中団 サンテミリオン、ブルーミングアレー、オウケンサクラ、アパパネ、
後方 アニメイトバイオ、プリンセスメモリー、ステラリード、トレノエンジェル、シンメイフジ

1000m通過は1:00.6 馬場を考えるとハイペース。3番手以下が離れた展開。
後方有利だがペースは少し落ち着く。

前の2頭が相変わらずレース引っ張る。その後は5馬身差程離れた展開。
大欅を過ぎると、差はなくなり一塊へ
先頭ニーマルオトメ、
2番手内アグネスワルツ、
3列目中ショウリュウムーン
後方 内アプリコットフィズ、大外サンテミリオン、アパパネ、アニメイトバイオ

直線先頭はアグネスワルツ
2馬身後方追ってくるのは、内アプリコットフィズ
中サンテミリオン、アパパネが併せ馬で追い込む。この2頭が先頭に並ぶ勢いだ。
遅れてアニメイトバイオも来ているが3着争いまで。
残り200m アグネスワルツ、サンテミリオン、アパパネが激しいデッドヒート
しかし、アグネスワルツが脱落し、サンテミリオン、アパパネは一騎打ちへ。
激しい争いは最後まで続き、同時にゴールイン。
スローの映像でも判らず。

                    騎手     タイム      着差     上がり3F  
1Pアパパネ            蛯名     2:29.9                35.2 
1Qサンテミリオン          横山典    2:29.9      同着        35.3
3Aアグネスワルツ         柴田善    2:30.2     2         36.1
4Lアニメイトバイオ        後藤     2:30.4    1 1/2       35.4
5Eオウケンサクラ          安藤勝    2:30.4     クビ        35.6           

長い長い写真判定の結果は、なんとJRA史上初のGT同着の判定。
大きなどよめきが起こりました。
アパパネは春の2冠達成となりました。距離が不安視されましたが、
2400mをこなしました。
金子オーナーはこれでクラシック5冠完全制覇となりました。凄いですね。
サンテミオリオンはデビュー戦から2000m主体でしたので、距離不安は
なかったのですが、フローラS組は勝ち馬出ていなかったが不安要素でした。
典さんはGTは2週連続となりました。ダービーにもペルーサがいますから
3連勝の可能性も?!
アグネスワルツはよく粘っていました。桜花賞は断念しましたが、
オークスは復活して見事に3着。秋が楽しみです。

GTだけは同着がないという神話は見事に崩れました。
絶対に決着を付けるものだと信じていました。
同着という究極の勝負を見れたので、いい記念になりました。後世まで語れますね。

余談になりますが、帝王賞にも同着があるようです。
ナリタハヤブサには横山典弘騎手が、ラシアンゴールドには蛯名正義騎手が
騎乗しており、奇遇にも今回も同じ騎手の組み合わせとなりました。
タグ:競馬
posted by エスカ at 23:59| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | リアル競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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