2011年04月24日

皐月賞回顧

震災のため、関東での競馬の開催が中止になり、中山競馬場での皐月賞は
延期され、23年ぶりに東京競馬場で開催されることになりました。
トライアルにも影響が出て、調整が難しかったと思われます。

1人気 サダムパテック メンバー中唯一の重賞2勝馬。東スポ杯,弥生賞馬。
2人気 ナカヤマナイト 共同通信杯馬 東京での重賞勝ちが評価されました。
3人気 ベルシャザール ホープスルSではナカヤマナイトに先着、スプリングS2着

サダムパテック、デボネア出遅れ
ハナを切るのはエイシンオスマン、
先団 ステラロッサ、ビッグロマンス、ベルシャザール、プレイ、ダノンバラード、カフナ
中団 ダノンミル、フェイトフルウォー、ナカヤマナイト、サダムパテック
後方 リベルタス、オルフェーヴル、トーセンラー、ロッカベラーノ、デボネア、
   ノーザンリバー、オールアズワン

エイシンオスマンが単騎逃げ6馬身離す。1000m通過は1:00.3平均だが 
2番手以下が離れたためスローペースで流れる。
4コーナーになるとエイシンオスマンのペースが落ちて後続とは1馬身差

ベルシャザール、プレイ、内ステラロッサ
ダノンバラード、サダムパテック、カフナ、ナカヤマナイト、ダノンミル
オルフェーヴル、フェイトフルウォー

直線 エイシンオスマンが粘る。
中ベルシャザール 内ステラロッサ
内サダムパテック 中ダノンバラード
オルフェーブルは内から中へ進路を切り替える

ベルシャザール、プレイ、ステラロッサが追う。
外からオルフェーヴル、ダノンバラード、内にサダムパテック遅れて外ナカヤマナイト
残り200m オルフェーヴルが馬群を一気に突き抜け、他馬を置き去り圧勝。
遅れてサダムパテックがようやく馬群を抜け出し、ダノンバラードを交わして2着
に入線するのがやっとでした。


                    騎手     タイム      着差    上がり3F 
1Kオルフェーヴル         池添     2:00.6             34.2 
2Cサダムパテック          岩田     2:01.1       3      34.9
3Aダノンバラード         武豊     2:01.3     1 1/4     35.3
4Nデボネア           佐藤哲     2:01.4      3/4      34.4
5Dナカヤマナイト         柴田善     2:01.5      1/2      35.3

混戦と思われた皐月賞でしたが、終わってみれば、オルフェーヴルの圧勝でした。
ステイゴールド産駒として初のクラシック制覇となり、池添騎手も
牡馬では初のクラシックでした。
オルフェーヴルは全兄のドリームジャーニーとは違い左回りにも対応出来ました。
ピッチ走法から抜け出した後は、ストライド走法に切り替えていました。
兄は究極のピッチ走法しかできませんが、この辺りも器用ですね。
3着にもダノンバラードが入り、池江厩舎にとって最高の1日となりました。
桜花賞では松田厩舎、皐月賞では池江厩舎が1,3着となっていますね。
サダムパテックは出遅れて後方になり、直線でも狭いところに入ってしまった
のが痛かった気がします。
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2011年04月10日

桜花賞回顧

桜満開の中で行われた桜花賞。今年もクラシックがスタートです。
レーヴディソールが骨折のアクシデントによりリタイア。急に
混戦モードになった2011年の桜花賞。
しかも大震災の影響でアネモネSは中止、阪神FR、フラワーCは1週遅れ
調整が難しい中で行われることになってしまいました。

1人気 ホエールキャプチャ 阪神JFは2着、クイーンCを快勝。
2人気 マルセリーナ OPのエルフィンS勝馬 直線の伸び脚は見所十分。
3人気 ダンスファンタジア 母は桜花賞馬ダンスインザムード。フェアリーS勝馬。

マルセリーナ、トレンドハンターが稍出遅れ
ハナを切るのはフォーエバーマーク
先団 マルモセーラ、カフェヒミコ、ダンスファンタジア、サクラベル
中団 ウッドシップ、エーシンハーバー、ハブルバブル、デルマドゥルガー
後方 ラテアート、スピードリッパー、フレンチカクタス、ライステラス
   マルセリーナ、ホーエールキャプチャ、メデタシ、トレンドハンター

前半の600通過 34.6 は平均ペースだが、1番手と2番手の差がある為スローペース
残り600mを切って、先頭はフォーエバーマーク、外ウッドシップ
2列目 マルモセーラ、カフェヒミコ
3列目 ダンスファンタジア、エーシンハーバー
4列目 デルマドゥルガー、ハブルバブル、スピードリッパー
5,6列目 ラテアート、メデタシ、マルセリーナ
後方  フレンチカクタス、ホエールキャプチャ、最後方トレンドハンター
マルセリーナは外へ出せずに中央へ、ホエールキャプチャ、トレンドハンターは大外を選択

直線 フォエーバーマーク粘る。ウッドシップも続く
マルセリーナ狭い所を割る。
ホエールキャプチャは大外で伸びる。直後にトレンドハンター、メデタシ
マルセリーナが馬群を抜けると、抜群の切れ味で先頭へ
大外からホエールキャプチャ、トレンドハンター、メデタシも続く。
マルセリーナが後続を寄せ付けず圧勝。
ホエールキャプチャ、トレンドハンター、メデタシが入線しました。


                    騎手     タイム      着差    上がり3F  
1Gマルセリーナ          安藤勝    1:33.9             34.3 
2Oホエールキャプチャ        池添     1:34.0      3/4      34.3
3Pトレンドハンター         岩田     1:34.1     3/4      34.2
4Mメデタシ             浜中     1:34.3     1 1/4     34.8
5@フォーエバーマーク      吉田豊     1:34.5     1 1/4      36.0

優勝はマルセリーナでした直線の切れ味は圧巻でした。
父のディープインパクトは、初GTをクラシックで祝いました。
松田厩舎は一の矢:レーヴディソールがリタイアしてもニの矢のマルセリーナが
しっかりと桜花賞を獲得しました。しかも三の矢のトレンドハンターも3着という
素晴らしい結果でした。
安藤勝己騎手4度目の戴冠となり、ミスター桜花賞。51戴13日という
最年長クラシック勝利記録も更新しました。
ホエールキャプチャは枠の関係上終始外を廻らされたのが痛かったですね。
まだ巻き返せるチャンスはあると思いました。
トレンドハンターは前走で芝転向したばかりなのに最速の末脚を披露して3着でした。
オークスが楽しみになってきました。
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2011年03月27日

高松宮記念回顧

中京競馬場が改装中のため阪神で行われた高松宮記念
東北関東大震災の復興競馬として行われました。

1人気 ジョーカプチーノ NHKマイルC馬、前走シルクロードS差す競馬で圧勝。
2人気 ダッシャーゴーゴー オーシャンSを快勝。スプリンターズS降着から巻き返す。
3人気 キンシャサノキセキ 昨年の覇者。8歳の古豪だが高松宮記念史上初の連覇を狙う。

ショウナンアルバ、シンボリグランが出遅れ。ヘッドライナーがハナを切る。
ダッシャーゴーゴーが内に切り込む。ジョーカプチーノは不利を受けて後退。
先団 レッドスパーダ、キンシャサノキセキ、ワンカラット、
   ウエスタンビーナス、ジョーカプチーノ
中団 ビービーガルダン、アーバニティ、サマーウインド、サンカルロ、エーシンフォワード
後方 ショウナンアルバ、スプリングソング、シンボリグラン、サンダルフォン

ウエスタンビーナスが故障発生、下がってしまい、馬群がばらける。
600m通過は33.6ややスローか。4コーナーへ
1列目ヘッドライナー、ダッシャーゴーゴー
2列目レッドスパーダ、キンシャサノキセキ、ワンカラット
3列目ジョーカプチーノ
4列目内アーバニティ、ビービーガルダン
後方サンカルロ 

直線 ダッシャーゴーゴーが先頭。キンシャサノキセキが迫る。
遅れてヘッドライナー、アーバニティ、ビービーガルダンが追う。
サンカルロが馬群に突っ込む。

残り100m キンシャサノキセキがダッシャーゴーゴーを交わす。
社台の勝負服2頭サンカルロ、アーバニティが連れて差を詰めるが
キンシャサノキセキが振り切りゴールイン。
サンカルロ、アーバニティが入線しました。

                  騎手      タイム      着差   上がり3F  
1Cキンシャサノキセキ    リスポリ     1:07.9             34.0 
2Gサンカルロ        吉田豊      1:08.1     1 1/4     33.3
3Eアーバニティ        四位       1:08.1     アタマ     33.6  
4Kビービーガルダン    佐藤哲      1:08.2   クビ+アタマ   33.7
5@レッドスパーダ      横山典      1:08.4     1 1/2      34.5

キンシャサノキセキが貫禄の走りを魅せて完勝。高松宮記念史上初の連覇を達成。
8歳ですが、力は衰えるどころかさらに強くなっていて、
堀先生他スタッフの努力の賜物でした。
リスポリ騎手は3ヶ月に渡る日本競馬初の挑戦でしたが、大活躍の連続で
締めはGT勝利でイタリアに帰るという離れ業を見せてくれました。
来年も日本での騎乗を約束してくれたので、楽しみです。
サンカルロ、アーバニティは直線で勝負に挑みましたが、
あと一歩のところで涙を呑みました。次に期待します。

ドバイワールドカップでは日本馬がついに快挙を達成してくれました。
ヴィクトワールピサが優勝。しかも2位もトランセンド。
日本馬ワンツーを決めてくれました。
ヴィクトワールピサはスタートは最後方にいたのに、向正面で2番手に立ち、
直線トランセンドとの一騎打ちを制するという変幻自在の競馬でした。
ミルコ・デムーロの好騎乗でしたが、それに応えたヴィクトワールピサはもっと凄い。
このコンビで世界のレースに挑んで欲しいと思います。
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2011年02月20日

フェブラリーS回顧

2011年のGIが始まりました。今年も宜しくお願いします。
エスポワールシチー、スマートファルコンが回避したことで
混戦ムードのフェブラリーSになりました。

1人気 トランセンド JCダートを勝利し、ここを制してダート王を狙う。
2人気 セイクリムズン 先輩のフサイチコンコルドの成しえなかった中央GT制覇を狙う。
3人気 フリオーソ 地方最強馬が中央に殴りこみ。真の日本一を証明する。

トランセンド 芝スタートの好ダッシュで差をつける。。フリオーソは芝でもたつく。
ハナはトランセンド
先団 セイクリムズン、マチカネニホンバレ、バーディバーディ、ダイシンオレンジ、
   メイショウタメトモ、コスモファントム
中団 ダノンカモン、ライブコンサート、パワーストラグル。クリールパッション
   オーロマイスター
後方 シルクメビウス、ダイショウジェット、フリオーソ 離れてビクトリーテツニー

600m通過35.7 ペースはややスローか。
トランセンド、マチカネニホンバレがレースを引っ張る。

4コーナー先頭はトランセンド、マチカネニホンバレ
2列目 ダイシンオレンジ、セイクリムズン
3列目 外バーディバーディ
4列目 外ダノンカモン
後方  大外フリオーソ

直線 トランセンドが粘る。マチカネニホンバレが喰らい突く。
バーディバーディが馬群から抜け出し、先頭2頭に迫る。
ダノンカモンも続く。
残り100m マチカネニホンバレがやや遅れる。バーディバーディが2番手
外からフリオーソが鬼脚で追い込む。
トランセンドが押し切って完勝。
フリオーソが届かず2着 バーディバーディが入線しました。


                  騎手     タイム      着差    上がり3F  
1Kトランセンド        藤田        1:36.4             36.3
2Lフリオーソ        M.デムーロ    1:36.6      1 1/2      35.7
3Dバーディバーディ     池添       1:36.6     クビ      36.0
4Fダノンカモン       リスポリ      1:36.8     1 1/4     36.1
5Oマチカネニホンバレ    クラストゥス    1:36.8     クビ      37.0

トランセンドが終始ハナを譲らず完勝。藤田騎手の渾身の追いも見事でした。
タイムは平凡ですが、力のいる馬場だったので、レベル的には悪くないと思います。
名実共に日本の代表馬として、ドバイに羽ばたいてほしいと思います。
フリオーソは芝でもたついて出遅れましたが、直線での鬼脚には驚かされました。
バーディバーディは一瞬突き抜ける感じもありましたが、もう一歩及びませんでした。
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2010年12月26日

有馬記念回顧

2010年のフィーナーレを飾る有馬記念(グランプリレース)
ローズキングダムの出走回避は残念でしたが、いいメンバー集まってくれました。
1人気 ブエナビスタ 前走のJCはよもやの降着、今度はフェアな競馬でリベンジを誓う。
2人気 ヴィクトワールピサ 前走のJCは惜しい3着。ライバルの3歳馬の活躍には負けられない。
3人気 ペルーサ ゲートは猛特訓した、出遅れないで競馬をすれば、勝機は近づく。

スタートして、ペルーサの出遅れはなく、ドリームジャーニーとエイシンフラッシュが出遅れました。
ハナはトーセンジョーダンが奪う。
先団 オウケンブルースリ、トゥザグローリー、ペルーサ、ヴィクトワールピサ
   ネヴァヴション、
中団 フォゲッタブル、ジャミール、エイシンフラッシュ、メイショウベルーガ、
   ルーラーシップ、ブエナビスタ、
後方 ドリームジャーニー、ダノンシャンティ、レッドディザイア

1000mの通過が1:02.0のスローペース
ルーラーシップが抑えきれずに上がっていく。ヴィトワールピサも上がる。
残り1000m付近でヴィトワールピサが先頭のトーセンジョーダンに併せて先頭へ。
トーセンジョーダンもハナを奪い返す。2頭でペースを引っ張る。
残り600mを切って
1列目 トーセンジョーダン、ヴィトワールピサ
2列目 ペルーサ、オウケンブルースリ、外トゥザグローリー
3列目 外ルーラーシップ
4列目 ブエナビスタが外を廻る。

直線トーセンジョーダンが粘る。ヴィクトワールピサが競り合い、稍先頭へ出る。
中ペルーサとトゥザグローリーが追う。ルーラーシップも続く
大外からブエナビスタが猛然と迫る。

残り200mヴィクトワールピサが先頭。トゥザグローリーが追いすがる。
ブエナビスタが物凄い末脚で迫るが差はまだある。
ゴール前ヴィクトワールピサが1馬身抜けているが、トゥザグローリー、ブエナビスタが迫る。
ついにゴールでヴィクトワールピサとブエナビスタが並んでゴールイン。
勢いはブエナビスタだが結果はいかに?!


                     騎手     タイム    着差   上がり3F  
1@ヴィクトワールピサ       デムーロ     2:32.6            34.6 
2Fブエナビスタ          スミヨン     2:32.6    ハナ      33.8
3Jトゥザグローリー        ウィリアムズ    2:32.6    クビ      34.4 
4Mペルーサ            安藤勝      2:32.7    3/4      34.4 
5Cトーセンジョーダン        三浦       2:32.9   1 1/2     34.9

激しいゴール前の叩き合いを制したのは、ヴィクトワールピサでした。
この秋は凱旋門賞へ挑戦し、JCでさらに力をつけた成果が実りました。
デムーロ騎手は中盤での仕掛けが見事に決まり、先週の朝日杯に続いてのGT勝利となりました。
ヴィクトワールピサはデムーロがダービーを勝ったネオユニヴァース産駒ということでも
ロマンを感じました。
ブエナビスタは、またも2着で、天皇賞は勝ちましたが、不完全燃焼で終わってしまいました。
スタートでやや後方位置になってしまったのが響いてしまい、
このスローペースではつらかったかもしれません。
トゥザグローリーは先行策がいい結果をもたらせました。良血が今後目覚めそうで楽しみです。

今年の競馬はオークスで同着があったり、接戦が多かった気がします。
秋の競馬はブエナビスタVS3歳牡馬の対決となりました。この戦いは来年に持ち越しのようです。

来年のクラシックでは牝馬はレーヴディソールが抜けていますね。
牡馬は混戦な気がします。昨日はディープインパクト産駒がラジオNIKKEIを勝ったで楽しみです。

GT回顧も一区切りですので、今年1年どうもありがとうございました。
また、来年も宜しくお願いします。
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2010年12月19日

朝日杯FS回顧

2歳牡馬チャンピオンを決める朝日杯FSが行われました。
昨年はローズキングダムが勝った後に大活躍をしてくれているので、
今年も勝ち馬から活躍馬が出て欲しいです。

1人気 サダムパテック 東スポ杯は3馬身差をつけて快勝。
2人気 リベルタス 千両賞を快勝 ディープインパクト産駒として初の凱歌を。
3人気 リフトザウイングス 東スポ杯2着。今度は逆転を狙う。

サダムパテックが出遅れ。ハナはオースミーイージー、シゲルソウサイが続く
先団 リベルタス、ブラウンワイルド、エーシンブラン、マイネルラクリマ
中団 リアルインパクト、アドマイヤサガス、タツミリュウ、グランプリボス、
   サダムパテック
後方 タガノロックオン、トキノゲンジ、リフトザウイングス、マジカルポケット
   ロビンフット

600m通過 34.7 平均ペース。その後も淀み流れ。
オースミーイージーが逃げる。残り600mで後方も追い上げ一団へ
2列目 リベルタス、シゲルソウサイ
3列目 リアルインパクト、マイネルラクリマ
4列目 グランプリボス、アドマイヤサガス、サダムパテック
後方 外リフトザウイングス
4コーナー アドマイヤサガスがグランプリボスとサダムパテックに挟まれて下がる。

直線 オースミーイージー粘るが
リベルタスが間を割る。内ラチにリアルインパクト
外からサダムパテック 
後方外からグランプリボス。大外リフトザウイングスが差し足を伸ばしてきた。
残り150m 内ラチのリアルインパクトが先頭に立ち、
リベルタス、サダムパテックも懸命に追うが、外からグランプリボスの末脚が爆発する。
グランプリボスが纏めて差しきって、デムーロがカメラ目線でガッツポーズ決めてゴールイン。

                  騎手      タイム      着差     上がり3F
1Jグランプリボス      デムーロ     1:33.9              34.5
2Dリアルインパクト      ベリー      1:34.0       3/4     34.8
3Aリベルタス         福永       1:34.0       アタマ    35.0
4Iサダムパテック      スミヨン      1:34.1       クビ     34.9
5Gリフトザウイングス     ルメール      1:34.1       クビ     34.6

混戦を制したのはグランプリボスでした。直線での末脚は見事でした。
サクラバクシンオー産駒ということで距離が心配されましたが、心配は無用でした。
矢作調教師にとっては嬉しい初のGT制覇となりました。
スーパーホーネットが引退した年にGTを獲れたのも縁だと思います。
リアルインパクトは内を鋭く突きましたが、もう1歩のところで差されてしまいました。
兄がアイルラヴァゲインですから、この馬もマイル路線が合いそうな気がします。
リベルタスは堅実な走りで3着を確保しましたが、欲を言えば2着で賞金を加算したかったでしょう。
サダムパテックは出遅れが響いて、遅れを取り戻すために序盤で脚を使ってしまったのが痛かった。

勝ったグランプリボスは、NHKマイルCを目指すとのことで、
クラシックはまだ混沌としてきました。来週のラジオNIKKEIが楽しみです。
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2010年12月12日

阪神JF回顧

クラシックへの登龍門になっている2歳女王決定戦が行われました。
今年は名牝の娘や妹達の競演で盛り上がりました。

1人気 レーヴディソール デイリー杯は牡馬を蹴散らし圧勝。
             姉や兄の無念は私が払拭してみせる。
2人気 ダンスファンタジア 母は2冠のダンスインザムード。
              母よりも早くGTを勝ってみせる。
3人気 アヴェンチュラ  姉はトールポピー
             姉の通った道。ここは当然勝って、主役になってみせる。

ダンスファンタジア、アヴェンチュラがやや出遅れ
ピュアオパール、フォーエバーマーク、マルモセーラが前に出る。
先団 マイネイサベル、ホエールキャプチャ、ツルマルワンピース、リトールダーリン
中団 ライステラス、トツゼンノハピネス、ハピシン、オースミマイカ
後方 レーヴディソール落ちついているが、
   ダンスファンタジアは掛かりながら外を上がっていく
   アヴェンチュラ、グルーヴィクイーン、最後方マリアビスティー
2歳の若駒達は落ち着きがなく、順位が入れ替わる。

600m通過 35.8のスローペース
3コーナーに入ると、後方が押し上げ、一団の状態

先頭はピュアオパール
2列目 マルモセーラ
3列目 ツルマルワンピース、ライステラス
4列目 内ホエールキャプチャ、ダンスファンタジア
その直後にレーヴディソール

直線マルモセーラが先頭。ツルマルワンピース、ライステラスも取り付く。
ホエールキャプチャが突っ込む。
大外からレーヴディソールの末脚が炸裂する。
残り100m ホエールキャプチャが馬郡を切り裂き先頭。
ツルマルワンピース、ライステラスも競り合うが。レーヴディソールが余裕で並ぶ。
レーヴディソールは勢いが落ちずに、後続を振り切りゴールイン。
ホエールキャプチャ、ライステラスが入線しました。

                  騎手     タイム      着差     上がり3F  
1Jレーヴディソール     福永      1:35.7                33.9
2Cホエールキャプチャ    池添      1:35.8        1/2      34.1
3Qライステラス      デムーロ     1:36.0        1       34.5
4@アヴェンチュラ       和田      1:36.1       3/4      34.1
5Kツルマルワンピース    安藤勝      1:36.1       クビ     34.7

今年の2歳女王はレーヴディソールでした。着差は僅かですが、
能力の違いを魅せつけ圧勝でした。
同厩舎の先輩のプエナビスタに勝るとも劣らない勝利でした。
来年のクラシックの主役は間違いありません。
ホエールキャプチャは 馬郡をよく割って、勝負根性を魅せましたが、
僅かに交わされ2着でした。
来年のクラシックでは成長を期待します。
ライステラスも大外枠からの3着は立派でした。前走で牡馬と走った経験が活きたようです。
これからが楽しみです。

今年の阪神JFは芦毛の3頭が上位を独占しました。とても珍しい出来事でした。
この芦毛達がクラシックを盛り上げてくれそうで楽しみです。
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2010年12月05日

JCD回顧

阪神に舞台を移して、3回目のJCD。
昨年の王者 エスポワールシチーが休養中。海外からの参戦もゼロということで
少し寂しい感じになってしまいました。その分混戦になって予想する方は難しくなりました。

1人気 トランセンド 成績が安定し、前哨戦のみやこSを勝って、悲願のGT制覇を狙う。
2人気 シルクメビスス 昨年は2着、今年こそはGT制覇を狙う。
3人気 キングスエンブレム シリウスS1着 みやこS2着 坂のある阪神なら追い込む。

アリゼオが躓いて出遅れ。トランセンドとバーディバーディーが先頭を争う。
ハナはトランセンド、続いてバーディバーディー
先団 ラヴェリータ、ダイシンオレンジ、キングスエンブレム、ヴァーミリアン、
   オーロマイスター、キングスエンブレム、アドマイヤスバル、
中団 クリールパッション、グロリアスノア、トーセンブライト、アリゼオ
後方 シルクメビウス、ダイショウジェット、マルカシェンク、マカニビスティー

1000m通過 59.9のハイペース トランセンド、バーディバーディーが争う展開は変わらず
3コーナー 2列目 ラヴェリータ、ダイシンオレンジ
3列目 キングスエンブレム、アドマイヤスバル、オーロマイスター
4列目 内グロリアスノア
4コーナー廻って直線 先頭はトランセンド、バーディバーディー
後方抜け出しているのはグロリアスノア、アドマイヤスバル 遅れてシルクメビウス

トランセンドが振り切るが、バーディバーディーも必死に食い下がっている。
残り100m トランセンドが二枚腰を使って、バーディバーディーを振り切ってゴールイン。
グロリアスノアがよく詰めたが届かず2着 アドマイヤスバルもよく伸びて3着、
バーディバーディーが入線しました。

                  騎手     タイム        着差   上がり3F  
1Bトランセンド        藤田       1:48.9               36.6
2Mグロリアスノア      小林慎      1:48.9        クビ      36.1
3Kアドマイヤスバル     小牧      1:49.1       1 1/4    36.5
4Gバーディバーディー   池添      1:49.1       ハナ     36.7
5@シルクメビウス     田中博       1:49.4        2      36.3

トランセンドが競り掛けられながらも後続を振り切り、逃げ切って快勝。
ハイペースの逃げ切り勝ちですから、内容も濃いと思います。
藤田騎手とコンビを組んでから、逃げの戦法が型に嵌り、成績が安定し
着実に力をつけてきた成果が実りました。
安田隆行調教師は、悲願のGT初勝利を上げ、涙が止まりませんでした。
グロリアスノアはよく追い込みましたが、2着が精一杯でした。着実に力はつけています。
アドマイヤスバルは7歳ですが、末脚は衰えていませんでいた。まだまだ活躍しそうです。

ダート戦線は、エスポワールシチー、トランセンド、スマートファルコン、フリオーソ
逃げ巧者が強力になってきました。どれが抜け出すか楽しみです。
ラベル:競馬
posted by エスカ at 23:59| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | リアル競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

JC回顧

5カ国8頭もの外国馬が参戦し、記念の30回大会に相応しいものになりました。
迎え撃つ日本勢も強力メンバーで応戦しました。
1人気 ブエナビスタ 天皇賞も快勝し、現役最強牝馬(5冠馬) 宝塚記念の雪辱を晴らす。
2人気 ナカヤマフェスタ 凱旋門賞は惜しくも2着 宝塚記念ではブエナに先着。引導を渡す。
3人気 ペルーサ 末脚は折り紙つきだが出遅れが玉に瑕。今度こそは出遅れはしない。

ペルーサはまたも出遅れ、どの馬もなかなかハナを切らない。
シンゲンが覚悟を決めてハナを切る。
先団 フィフティープルーフ、ヴィクトワールピサ、エイシンフラッシュ、ナカヤマフェスタ
   ヴォワライシ、ローズキングダム
中団 マリヌス、ジョジュアツリー、モアズウェルズ、ティモス、ダンディーノ
後方 メイショウベルーガ、ブエナビスタ、ジャガーメイル、シリュスデゼーグル、
さらに離れて オウケンブルースリ、ペルーサ

1000mのラップは、1:00.7の平均ペース 淀みない流れ
シンゲンが3馬身引き離して単騎で逃げる。後続はついていかない。

先頭のシンゲンが4コーナーを廻る。
2列目 ヴィクトワールピサ、エイシンフラッシュ
3列目 ローズキングダム
最後方外にブエナビスタ、その直後にジャガーメイル、オウケンブルースリ、ペルーサ

先頭はシンゲン ヴィクトワールピサが差を詰める。
ローズキングダムも抜け出す。
そして外からブエナビスタが物凄い末脚で追い込んできた。
ジャガーメイル、メイショウベルーガ、オウエンブルースリ、ペルーサも後方から追い込む

ブエナビスタとローズキングダムが馬体を併せて競り合う。
残り200m ヴィクトワールピサが外に寄れる。ブエナビスタが内に切り込む。
その結果ローズキングダムが挟まれて、少し下がる。
残り170m ヴィクトワールピサ、ブエナビスタが先頭に出るが
ブエナビスタが後続を置き去りにして、そのまま先頭でゴールイン

2着争いは、体勢を立て直したローズキングダムが執念で2着に入線。
差がなくヴィクトワールピサが入線
後方から追い込んだジャガーメイル、ペルーサが入線しました。
レースはローズキングダムが挟まれた件で長い審議になりました。


                     騎手      タイム      着差   上がり3F  
1 Eローズキングダム      武豊      2:25.2            34.2
2降Oブエナビスタ        スミヨン     2:24.9            33.5
3 Aヴィクトワーピサ      ギュイヨン    2:25.2       ハナ   34.4 
4 Gジャガーメイル       ムーア     2:25.3       3/4    33.7
5 Fペルーサ           安藤勝     2:25.3       クビ    33.5

24分もの長い審議が行われた結果
1着に上がったのはローズキングダムでした。
クラシックは獲れませんでしたが、JCで見事GTを勝ち取り、薔薇一族の力を魅せつけました。
直線での2度の進路妨害を跳ね除けての勝利は、物凄い勝負根性の持ち主です。
武豊騎手はこれで23年連続のGT勝利となりました。

ブエナビスタはGTで2度目の降着となってしまいました。
降着の裁定は妥当かと思われます。ヨーロッパでは違うかもしれませんが。
最後の末脚は流石でしたが、ヴィクトワーピサ、ローズキングダムの接触で
内に寄れてしまったのは残念でした。
スミヨン騎手は4日間の騎乗停止になりました。

ヴィクトワールピサは2番手での追走が活きた結果、3着となりました。
しかし、ヴィクトワールピサが外に寄れて、
ローズキングダムを挟み込む原因を作ってしまったのは残念です。
ラベル:競馬
posted by エスカ at 20:32| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | リアル競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月21日

マイルCS回顧

海外から昨年3着のサプレザが参戦したが、日本勢は、マイル王が不在で混戦ムードの中で
行われました。

1人気 ダノンヨーヨー 勝ちきれない馬が今年の6月から4連勝で富士Sを制覇。一気に狙うぞ頂点へ
2人気 サプレザ ヨーロッパのGTを2勝 昨年のマイルCSで3着 雪辱を期すため参戦
3人気 キンシャサノキセキ 高松宮記念1着 前走スプリンターズS2着 狙うぞ最優秀短距離馬 

スタートして、ファイングレイン、ダノンヨーヨー、サプレザが出遅れる。
ジョーカプチーノが果敢にハナを切る
先団 マイネルファルケ、オウケンサクラ、スマイルジャック、テイエムオーロラ、ガルボ
   ライブコンサート
中団 エイシンフォワード、ゴールスキー、ワイルドラズベリー、ショウワモダン、
   キンシャサノキセキ
後方 アブソリュート、サプレザ、ダノンヨーヨー、トゥザグローリー、ファイングレイン

600mの通過は33.7 800m 45.3 のハイペース
4コーナー先頭 ジョーカプチーノ
中団 内ライブコンサート、
   エイシンフォワード、外ゴールスキー、キンシャサノキセキ
後方 中サプレザ、最後方 ダノンヨーヨー

直線 内ラチスマイルジャック、ジョーカプチーノ、その間にエイシンフォワードが割って入る。
外 ライブコンサート、ゴールスキー、大外になだれ込んだ、ダノンヨーヨー、サプレザ
残り100m 先頭は内のエイシンフォワード 2馬身ほど突き抜ける。
外からゴールスキー、ダノンヨーヨー、サプレザが必死に追い込む。
2馬身から1馬身と差は詰まっていき、内エイシンフォワードが粘るところに4頭並んでゴールイン。

                    騎手     タイム      着差   上がり3F  
1Lエイシンフォワード      岩田      1:31.8             34.3 
2Gダノンヨーヨー         スミヨン     1:31.8     クビ       33.6
3Nゴールスキー         福永      1:31.8    ハナ      34.4 
4Hサプレザ           ルメール    1:31.8     ハナ       33.8 
5Bライブコンサート       和田      1:32.0    1 1/4      34.8

大接戦を制したのは、人気薄のエイシンフォワードでした。
前走のスワンSで惨敗でしたが、先週長期の怪我から復帰したばかりの岩田騎手の
見事な騎乗によって、一気に頂点に上り詰めて、しかもレコードまで記録。
西園調教師は前日の東スポ杯のサダムパテックも勝ち、連日の重賞制覇でとても喜んでいました。
ダノンヨーヨーは、スタートの出遅れ、4コーナーでも前をカットされて、
外を廻る不利がありながら、メンバー最速の33.6の豪脚を魅せましたが、僅かに2着でした。
力は十分に魅せたのでこれからが楽しみです。
ゴールスキーも重賞初挑戦GTにも関わらず、果敢に挑んで差のない3着ですから、
これからが楽しみです。

先週は日本勢が惨敗でしたが、今週は日本馬が上位3着を独占し、日本馬の意地を魅せてくれました。
今日のマイルCSは1着から4着まで接戦でしたから、
これからどの馬が最強マイラーになるのかが楽しみです。
ラベル:競馬
posted by エスカ at 23:59| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | リアル競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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